第3回教育メディア学会研究会の発表募集!

2010/09/26 Sun

12月11日に仙台にて、教育メディア学会の研究会を開催します!ジョーカーの会との共催の形をとりました。
発表大募集中です。ICT活用やメディアリテラシー、情報教育の実践報告をしたい現場の先生方、大学院な方、研究者な方、ふるってご発表お願いします。ギャラリーとしての参加も歓迎です。お楽しみに!

以下、案内です。
http://jaems.jp/contents/kenkyukai/
に元文があります。

平成22年度 日本教育メディア学会第3回研究会のお知らせと発表の募集
I.開催期日・日時
期日:平成22年12月11日(土)13:00~16:00(受付12:30~) 場所:せんだいメディアテーク7Fスタジオ(交通アクセス http://www.smt.city.sendai.jp/)

II.研究会テーマ「情報教育とメディアの利活用」
電子黒板,デジタル教科書をはじめとしたICT機器やデジタル教材の教室への導入が加速してい る。一方で小学校では平成23年度から本格実施される新学習指導要領では,情報教育は言語活動とと もにあらゆる教科・領域の学びを支える情報活用能力を育成するものとして重視されている。本研究 会では,教師がメディアを効果的な指導に活かすICT活用に関する実践研究だけでなく,児童生徒 が情報社会を生きていくために必要な情報活用能力を育成する側面からも幅広くメディアの活用可 能性を探りたい。

III.内容
(1)課題研究発表 ・教育メディアの利活用に関する研究発表を行う。 ・発表者は会員・非会員を問わない。 ・4~5件程度の発表を募集する。
(2)自由研究発表 ・自由研究発表を行う。 ・発表者は会員・非会員を問わない。 ・4~5件程度の発表を募集する。
(3)パネルディスカッション ・情報教育とメディアの利活用について実践者・研究者・企業関係者を交えた討論を企画する。

IV.開催者
主催:日本教育メディア学会  共催:情報活用型授業を深める会  開催担当:稲垣 忠(東北学院大学)

V.参加申し込み
参加費 1,000円(資料代)
本研究会への参加を希望される方は,氏名・所属・連絡先(電話またはメールアドレス)・当日発 表の有無・懇親会(下記)への参加希望を記入の上,下記メールアドレスまでお申し込みください。 定員(30名)に達し次第,締め切ります。
研究会終了後、簡単な懇親会を予定しております。会場周辺にて,参加費用約5,000円の予定です。
参加申込用アドレス:101211jaems@ina-lab.net(アットマークを半角に)

VI.発表申込及び原稿送付締切日
(1)発表申込締め切り日:
平成22年10月12日(火)
・発表申込:氏名、所属、発表タイトルを上記アドレスまでメールでお送りください。
・日本教育メディア学会会員でなくとも発表できます。
(2)原稿締切日及び原稿執筆要項:
平成22年11月13日(土)締切厳守
原稿は論文集にまとめます。ワード形式、PDF形式の原稿をメールで送付してください。 B5版1 行20字×40字×2段組,枚数は4,6,8頁のいずれか。余白は、左右・上下=23mm。字体は明 朝体9ポイン ト和文と英文の表題・名前・所属、要約、キーワード(5個以内) http://jaems.jp/contents/kenkyukai/から 研究会用の論文フォーマットがダウンロードできます。
注:掲載論文の著作権について
(1)研究会論集、年次大会論文誌など本学会の出版物に掲載された論文等(以下、論文とい う)の著作権は、本学会に帰属します。また、論文は学会が作成する Web サイト、国立 情報学研究所がサービスする論文データベース・サービス CiNii(NII 論文情報ナビゲー タ)、CD-ROM 等へ掲載することがありますので、あらかじめご了解ください。
(2)論文について、著者自身による教育目的での利用(著者自身による著作物への転載、Web サイトへの掲載、複写による配布等を含む)は、本学会に許諾申請をする必要はありま せん。ただし、出典(論文題目、論文誌名、巻号ページ、出版年等)を記載するようにしてください。

9月前半。

2010/09/24 Fri

9月前半は体調不良にやられつつ、何とか生き延びました。

■1日~2日:修論指導・研究室大片付け。後期に向けてすっきりさせてみました。いや、原稿書いてない現実逃避ですけど。でもJAETの原稿を1つは書き上げる。

■3日:高速バスで庄内へ。早い時間のバスしかなく、あいてしまった時間を校長先生がこちらに連れてってくださった。なんで能なのかな・・・と思いつつ行ったら圧巻。この地域で脈々と受け継がれている様式、衣装、面・・・。これだけ地域のつながりが色濃く残り、祭事として受け継がれているところは初めて見たので圧倒されてしまいました。嫁ぐのは大変らしいですけど。こちらの体験記が面白い。http://kankolog.jp/shonai/feature/kurokawa.html
 櫛引西小での授業は算数の立体図形。電子黒板を使って直方体の体積の求め方。スクールプレゼンターを使って体積が高さ方向に積み上がっていく様子を上手に表現されてました。その後の高さ1センチの直方体の求め方がミソ。×1は計算上は不要ですが、ないと直方体にならないよね、というところをどう自分の言葉で説明するか。あまりつつくと国語になっちゃいますが、この境界が大事だと思う。

■4日:大岡小の遠藤先生、ゼミ生とミスドで交流学習の打ち合わせ。実践の方向性はだいたい見えてきたかな。あとはJAETの原稿をもう1つサポートする。

■6日:メール処理。校内研修のフォロー調査用のシートづくりなどなど。

■7日:午前中は北仙台小へ。徳川家光の授業。子どもたちが予想を立てながら教科書や資料集で検証していくスタイルが面白い。予想も思いつきではなく、それ以前の時代にとられた政策をもとに考えている点、すばらしい!午後は子どものワークシートをひたすらスキャンする作業。夕方から遠藤先生と校内研究のまとめの打ち合わせ。夜はもう1つ別のJAET原稿をフォロー。

■8日:修論指導、学内会議3つ、夜は同僚の歓送会。

■9日:午前中は仙台市教育センターで算数の研修打ち合わせ。午後は都内某所で会議で日帰り出張。そのまま夜はJAET原稿をさらにもう1つフォロー。

■10日:原稿書きつつ、来週からはじまる講義の打ち合わせ。週明けの鹿児島行きの準備など。

■11日:昼間は原稿書き。夜に仙台市天文台で星の王子様のアニメーション上映を見る。プラネタリウムのスクリーンって迫力ありますねぇ。 http://www.sendai-astro.jp/join/sat_sta.html

■12日:朝方、植物に水をやっていたら腰から背中にかけて激痛が・・・。そのまま寝込む。嗚呼。でも夜にはコルセットして東京へ。

■13日:朝一の便で鹿児島へ。腰痛すぎ。教頭先生に迎えにきていただいて、吉野東小学校に到着。鹿児島市は昨年度の環境整備で全教室に50インチのテレビだけでなく、実物投影機&7台(!!)のPCというすごい環境が構築されています。ただ、コンテンツの整備はなかったようで、デジタル教科書等は無し。実物投影機の活用が積極的にされていました。Web上の教材(NHKや自動車会社など)も使っていたのですが、ネットワーク環境がまだネックか。特に児童用のPCはフィルタリングのため、調べ学習をする速度の確保もまだ難しい様子。これだけの台数が各教室にあれば、調べ学習への活用や、PC室でつくった作品の相互評価など、いろいろ使い道はありそうです。
 午後に拝見した交流学習の授業では、大岡小の作品に対して4つの観点をもとに付箋でコメントをつけていく場面。使ってる道具はアナログですが、これをデジカメでとってアップロードすれば交流できます。相手の作品の良いところ、わからないところ、改善点を単に指摘するだけではなく、どんな言葉でそれを伝えたらよいか考える子どもたちの様子が印象的でした。授業後の校内研では教育の情報化の動向について紹介しつつ、鹿児島市ならではの環境をどう活かすかディスカッションすることができました。1日授業を拝見していていちばん印象的だったのが、子どもたちの「聴く姿勢」がものすごくしっかりしていたこと。他の児童が発言すればさっとその子の方を向いてしっかり聴こうとする。当たり前のことのように思いますが、これができていない授業を見ることは実はよくあります。これまで国語で校内研究に取り組んでいたとのことですが、ほとんどのクラスでしっかりできていたことが素晴らしかったです。ICT以前にこの学校でぜひ大事にしていっていただきたいことです。ありがとうございました!

■14日:朝一で仙台に戻る。昼過ぎについて3年、4年のゼミを。夕方、早めに接骨院へ。足首&腰でダブルでお世話になりまする・・・。その他論文査読など。

■15日:午前中はジャストシステムさんと打ち合わせ。午後から修論指導、3年ゼミ生の指導あれこれ、教授会、夜は教育セクションで送別会。

■16日:今期初講義の前に雑誌原稿の仕上げ。教育工学の講義は今年は久しぶりに20人超えのにぎわい。今年もわいわいやりましょう。eラーニングサイトのアカウントをつくって教育工学とは何か調べてみる活動から。終わってすぐ接骨院へ。

■17日:午前中に接骨院。学生対応、成績配布など。長旅の準備をして夜のうちに都内に移動。

■18日~19日:名古屋の金城学院大学で教育工学会の全国大会。今年はエジプト行きもあって発表はできず。委員会は企画委員会と理事評議委員の合同委員会に出席。研究発表は主に授業設計系のセッションへ。最近の興味はこっちなんですなぁ。理科のFour question strategyに興味。教師側が発問を考える際にも役立つ考え方ですね。http://www.juen.ac.jp/scien/kobayashi_base/4QS.htm 
 それからシンポは2日とも盛り上がる。1日目の教科教育と教育工学の連携は大事にしたい。ただ、教育工学は単なるIT屋さんじゃないはずなんだけど・・・。それから2日目は若干、内向きの議論ではありましたが、教育工学会がどうありたいか、真摯に向き合う議論でした。そうそう、シンポジウムでフロアから初めてしゃべっちゃいました。うわんうわん反響してて何しゃべってんだか自分でもよくわからず(謎)。企画委員会と研究会の役割の話と、若手育成をどう考えるかなんて話をコメントしたような。今年の教育システム若手の会はこちらです。http://www.watanabe.ss.is.nagoya-u.ac.jp/wakate2010/index.html 
 最後に学会長が紹介されていた91年の研究方法論の科研報告、稲垣のところでスキャン&OCRしました。見てみたい方は連絡ください。
 今回は2日目までの参加でその後はエジプトへ・・・。課題研究に出られなかったのは残念ですが、腰痛の割には(?)収穫の少なくない2日間でした。そしてシンポで面白かったのでTwitterはじめてみました。こうやってまとめてブログ書くのもこれが最後か?!


8月後半の仕事

2010/08/31 Tue

8月後半の仕事メモです。お盆は名古屋と山形にいってました。ま、それはともかく。

■17日 たく生き会議:仙台市教委にて。いよいよ実際のプログラムづくりに入っていくための最終段階です。こちらにレポートがアップされています。
http://shinbun.fan-miyagi.jp/article/article_20100821.php

■19日 免許更新講習:今年は「教育の情報化を踏まえた授業デザイン実習」と題して、午前中はICT活用の授業プラン作り、午後は情報モラルの学校推進計画をたてるということで1日びっちりやりました。今年も小~高校、高校も商業・工業の先生方が参加されました。それぞれの交流をもっと図ることができるようなしかけができると面白いかも・・・。ま、来年もあれば考えてみましょう。参加された先生方、おつかれさまでした。

■20日 柳生中校内研:全教室に電子黒板を設置した仙台市立柳生中学校の校内研。すでに積極的に活用されている先生方からのさまざまな活用事例の報告の後、稲垣からは、電子黒板までいかずとも、まずは提示装置としてどんなことができるのか、アイデア出しになるような話をしました。というのも、仙台市では提示機器は入りましたが、教室に常設しておけるPCや実物投影機はありません。重いPCを毎度持ち歩くのはなかなか厳しいので、デジカメ等でまずは身近なものを教材化して、手軽に使ってみるところから紹介しました。

■21日 ジョーカーの会:青葉区中央市民センターにて、関西大の黒上先生を迎えてのジョーカーの会。今回は6名の先生方に指導案をもってきていただいて、ジョーカー的視点から授業検討を小グループでしました。社会5、生活科1というすごい比率でしたが、突っ込んだ議論ができました。ちなみに以下のような視点を提示してみました。たぶん、社会科向きなんでしょうねぇ。

<情報収集>
・目的意識:集めてみないとわからない!課題意識の持たせ方
・集める方法:ネット、図書、実験やインタビューなど情報源と情報量
・読みとる方法:読み取ったことを記録するスキルと支援

<情報編集>
・既存の知識とつなぐ:既習事項や自分の経験とつなげるための手立て
・複数の情報を整理する:集めた情報を比較したり、関連づけたり、グラフにするなどの工夫
・ひらめくチャンス:個人・ペア・グループで結論を見いだす場の設定

<情報発信>
・相手意識:伝える必要のある相手にするための工夫
・表現の仕方:適切な表現方法の選択と指導する際の視点
・共有と深まり:伝え合ったことから何を学ぶのか、まとめ方、個々の振り返りの工夫

■24日 寒河江市立高松小へ:総務省フューチャースクールの協力校に初訪問!まだ端末も届いていない状態だったので、手探り状態ではありましたが、管理職の先生方のとても前向きな姿勢が心強かったです。それにしても山形では23日から学校はじまったそうですが、暑すぎですね・・・。夕方は仙台駅前にて、メディアリテラシー授業の検討会。

■25日 大学にあわてて成績処理系のものをとりに行きつつ、そのままハワイへ!レポートの山を海を見ながらどこまで処理できるか・・・。

■26日 ハワイでの教育メディア学会研究会。稲垣は国際交流におけるWebサービスの利用動向ということで、アートマイル、つながーる、Connecting Classroomsの3つのサービス比較をしました。この10年でWeb上のコミュニケーションもほんとかわりましたね。その他に電子黒板の効果検証、高校でのeラーニング活用、デジカメによる授業の振り返り支援など活発に議論されました。午後は国際交流、ハワイ大のeラーニング、それからセカンドライフの活用までと幅広く議論されました。

■27日 ハワイの2つの私立学校を訪問。どちらも全教室に電子黒板は当たり前。1人1台のPC環境も実現させ、授業だけでなく休み時間にも外で気軽にラップトップを開いている姿はまさにアランケイがイメージしたダイナブックの世界!といったハード面も面白かったですが、もう1つは授業形態。オーストラリアを訪問した時と同じく、ほとんどが児童生徒の活動主体のプロジェクト型で組まれています。Independent Learnerを育てたい、と担当の先生はおっしゃってましたが、学習環境だけでなく授業設計も含めて本質的に違うスタイルを実践しています。ある授業では、健康について調べることがテーマになっていて、参観した授業では司書の方がPathfinderを示して、おすすめのサイトを紹介しつつ、生徒は調べたWebサイトの内容について、作者、情報量、信頼性などの観点から批評をワークシートに記入していきます。PCは1人1台ですが、書く作業はPCでしてました。次の時間からは調べた内容をベースにしながらビデオ作品の制作に入るとのことでした。もう1つ紹介すると、理科の授業の最初の1時間目(ちょうど学年がはじまってすぐ)、人体について調べていく導入段階なのですが、性別、身長、国籍などさまざまな属性を挙げさせた後に、カテゴリカルデータと量的なデータの区別を教えるところから入りました。学ぶ内容というより、その後の追究のための学び方からいきなり教えてしまうところが面白いです。ちなみに20数名の生徒がいましたが、PCを開いていたのはそこでは1人だけ。他の生徒はノートにメモしていました。どっちでもいいというのも面白いところです。グループで意見をまとめるときは、普通に小さめのホワイトボードを使ってやってました。ICTを使うために授業するのではなく、あるのは当たり前、使いたい時に使う、という姿勢に見えました。

 ということでなかなか実り多いハワイ訪問でした。夜は食事の後、一眠りしてから深夜までひたすらレポート採点だったのはしんどかったですが(涙)。


■30日 大岡小訪問。鹿児島からいらした交流相手の先生といっしょに栗原の大岡小へ。音楽でのフラッシュ教材実物投影機を使った教科書の拡大提示の場面、社会科の工業生産の導入、国語でのニュース番組づくりの授業を見学。その後、交流の計画など詰めていきました。小規模校だからこそ交流の必然性もあるというもの。今後の盛り上がりに期待です!

■31日 愛子小訪問。昨日と同じく鹿児島の先生といっしょに仙台の愛子小へ。どこのクラスでも当たり前のようにICT(電子黒板)を活用している様子を見ることができました。一応、視察する授業のリストはいただいたのですが、通りがかりの隣の教室をみても、その隣をみても、さらに反対側をみても、どの先生も日常的に使っています。ちょうど朝日新聞の記者さんといっしょだったのでその辺の話も含めて議論することができました。金曜(9月3日)の朝刊にコメントが少し載りました。

8月後半も突っ走りましたが、9月はまた授業がはじまるぞ・・・。

8月前半 東京・登米・広島・東京あたりで。

2010/08/11 Wed

8月前半も出歩いておりました。んが、今年のウチの大学、試験が8月11日までありました・・・。いろいろスケジュール的にムリがある場面も多かったのではありますがなんとかかんとか。

■1日 東京へ。午前中はNTT東日本さんと、午後からはNTTコムさんと会議。午後の方は総務省のフューチャースクールのキックオフ会議。稲垣は山形県寒河江市の取り組みに関わることになります。今週中にも児童向け端末を試用できるようなので楽しみです。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_01000001.html

■2日 ゼミ日。3年生は夏休みの課題図書選び。4年生は卒論の方向性を詰める作業。夜は英会話。そして締め切りすぎた原稿を頑張りつつ。

■3日 多賀城にて教育方法の振り替え授業。何とか15章までたどり着きました!午後から北海道東北ブロックのICT活用プロジェクトに関しての打ち合わせ。夜中までかかり原稿完成!

■4日 宮教にてオープンキャンパスの中で補講。さすがに学院大の宣伝する訳にもいかないのでクローズでやりました。午後から泉キャンパスで試験監督しつつ、院生の指導、学内会議、翌日の準備。

■5日 登米市の生涯学習センターにて、研究主任の先生方向けの研究授業の事前検討会のやり方についての研修。サンプルになる指導案を用意して、付箋に意見を書いて交換した後、画用紙に方針をまとめる流れでやりました。事前検討会を多くの学校で取り組まれていることはもちろん良いことなのですが、特に若手教員の成長を助けるにはどんな方法があるのか、一方で学校研究としての充実を図るにはどのような方法がいいのか。場面に応じて進め方をコーディネートできる力が大事なのかなと思います。昨年同様、力のある先生方のおかげさまでいい議論ができました!ありがとうございました。

■6日 朝から午後まで試験監督べったりDay。

■7~8日 広島へ。JSETの夏合宿に出ていました。
http://www.jset.gr.jp/study2/20100807.html
 教育の情報化の次の10年ということで、東原先生からはこれまでを振り返りながら、現在、これからとの理論・実践両面からのつながりを整理していただきつつ、西日本の取り組みの現状の報告。附属小、比較的小規模校、広島市の取り組みと規模が違いつつ、それに応じた取り組みはとても興味深かったです。特に広島市の取り組みは仙台市も参考にできることたくさんあるはず!教育長がこういった宣言を掲げられているところ、すごいですね。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1271291490762/index.html
 ワークショップでは電子黒板やタブレットPCを使ってどんな授業ができるか、福山の現場の先生とワイワイ議論することができました。「次の」というより現状の可能性についての議論が中心ではありましたが、その分、実践的な話ができたのではないかと思います。

■9~10日 東京へ。放送・視聴覚教育の全国大会に出ていました。
http://www.nhkk.or.jp/taikai/index.html
 放送・視聴覚の大会へ。稲垣は初日午後のセッション講師として、放送番組の活用入門講座を担当しました。実践発表いただいたのは、虎の穴チーム、大阪の松浦先生と北海道の福士先生から道徳、社会科と対極的な実践報告をいただき、番組が持つ効果の幅広さを実感していただいた上で、さまざまな活用法についてグループで考える時間をとりました。国語、社会科、理科のプランが出てきましたが、道徳系のチームは無し。伝統的には放送の王道は理科社会と道徳といいたいところですが、ICT活用に慣れた若手の先生には、資料映像的な番組活用や、学習のモデルとして見せる使い方が最初の一歩としてはなじみやすいのかもしれません。




オープンキャンパス

2010/07/31 Sat

ということで7月も終わってしまいます・・・。今日はオープンキャンパスでした!3年生のゼミ生が頑張って模擬授業してくれました。「需要と供給」なかなか難しい課題でしたが電子黒板のパワーも借りて何とか伝わったかな?お客さんは写真の通り大盛況でした!

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さて、その他、今月のあちこち騒動記を。

・2日:仙台市 たくましく生きる力育成会議→いよいよプログラムづくりに向けて少し方向性が出てきた感じです。
・3日:学部オープンキャンパス:この日は模擬授業まではしませんでしたが、たくさんの高校生が話を聞きに来てくれました。ゼミ生のみんなおつかれさん!
・8日:石川県教育センターにて、初任者研修の講師。総合的な学習の授業づくりの話でまったくの新作でのチャレンジでした。
・14~18日:熊本へ。国際学会icomeと教育メディア学会が開催されました。稲垣は交流学習の話で発表をしたのと、メディア学会ではアートマイルプロジェクトで論文賞をいただきました!ありがたや。
・20日:仙台市立の愛子小学校へ。算数の授業でのICT活用をみてきました。授業の効率を高めるための課題提示の工夫、子どものイメージづくりを助けるコンテンツの活用など、適切かつ日常的に使っていることが十分伺われる提案だったと思います。
・21日:みやぎICTプロジェクトの会議で県のセンターへ。小中高特別支援の4グループで県の課題に見合った取り組みをどうするか、議論スタートです。秋以降に実践も積み重ねられていくと思われます。
・22日:東京へ。国際文化フォーラムで運営している中高生向けの国際交流SNS「つながーる」についてヒアリングをしてきました。
・25日:ジョーカーの会。NHK「見える歴史」の活用について模擬授業と実践報告2件。子どもの情報収集に対してどんな支援をするべきか、情報整理のコツを伝えることと、自分の力でできるまでのつながりといった話でなかなかつっこんだ議論ができました。
・28日:群馬にてNHKの教え方教室。仙台市教委の菅原先生の模擬授業の後、NHK「見える歴史」の活用について。短時間ながらもさまざまな映像活用アイデアが飛び出てて、群馬の先生方のパワーを実感してきました!
・30日:愛子小にて校内研。電子黒板の活用方法を紹介してから、いくつかの事例集からやってみたいICT活用を探して共有する時間としました。活用したのは以下のサイトです。新旧ありますが、すごい数の事例がすでに蓄積されていますね。

http://sendop.javea.or.jp/
http://edusight.uchida.co.jp/e-iwb/
http://www.cec.or.jp/e2a/ekokuban/index.html
http://www.new-kokuban.jp/index.html
http://www.nicer.go.jp/itnavi/

そして、ジョーカーのブログができました!25日の様子なども公開されています。ぜひご覧ください!







プロフィール

イナガキ・タダシ

Author:イナガキ・タダシ
東北学院大学教養学部の准教授。教育、音楽、読書、車などなどを徒然と・・・。
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