イナガキタダシのブログ

仕事日記のような趣味日記のような何か

ミニ卒論提出

ちょっと宣伝をば。学習情報研究の2010年1月号は「授業に役立つWebサイト」が特集です。今回はじめて同誌の特集のコーディネートをさせていただきました。教科ごとのリンク集的なものではなく、教師の授業力を総合的にアップするための2010年代に向けたWeb活用術という大仰な切り口で挑んでみました。ご執筆いただいた皆様には感謝です。

http://www.gakujoken.or.jp/ghp/sassi/ngshi10.html#01
に目次があります。寺嶋君が記事にしてくれてたのでトラバしてみました。

さて今週は病み上がり切らない日々です・・・。

■25日 宮学講義、医者へ…
 週末から今週にかけて久しぶりにひどい寝違えをやっちゃいました。治りかけた日曜に気合いをいれようとジョギングしたのが痛恨の一撃。15分も起きてるのがやっとなぐらいの痛さ。月曜は朝一の宮城学院の講義で情報教育と教育工学の話をなんとかまとめて、そのまま病院直行。レントゲンに1時間半待って、診察まで30分待って診察3分という素敵な病院でしたが、湿布と飲み薬もらいました。痛み止めとこりかたまった筋肉をやわらかく・・・って筋弛緩剤?!ま、でもおかげさまで落ち着いたところです(水曜日現在)。
この日の午後は試験監督とミニ卒論の指導、夜は英会話で終わり。

■26日 宮城野小指導案検討
 カリキュラム委員会の仕事をした後、締め切りのせまったミニ卒論の指導とともに1年生の演習科目のレポート指導。1人30分ぐらいたっぷりやっちゃいました。ここで文章の組み立て方を少しでも身につけてくれれば。午後から宮城野小にて指導案検討。4年生算数の複雑な図形の面積の計算。電子黒板だからこそ気づかせやすいポイントについて議論しました。夜は免許更新講習の書類をつくったりわらわらと。

■27日 ミニ卒論提出!
 朝から卒論の評価、続けて教育人間学に関する論文を読む。問題意識は似ていても哲学系と工学系ではこうも論の運びが違うのかと驚く。合間にミニ卒論と修士課程希望の学生の研究計画書の指導。3月のイベント登壇の打診もしつつ教授会と総務委員会。研究室に戻ったのは16時40分。ミニ卒論の提出は17時といってたのですまんと思いつつ。一人分、まずは受け取る。なかなかの力作で嬉しいですね。結局7時近くまでねばりさらに二人受取。あと一名頑張って!仕事場帰りに本屋さんへ。バラバラっと4冊ほど購入してみました。

授業研究法入門―わかる授業の科学的探究授業研究法入門―わかる授業の科学的探究
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河野 義章

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自己調整学習の成立過程―学習方略と動機づけの役割自己調整学習の成立過程―学習方略と動機づけの役割
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伊藤 崇達

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日本未来問題解決プログラム

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仙台市情報担当者報告会

 珍しく二日続けて書いてみる。年明けからぶっとばしてきたせいか風邪ぎみ。午前中は研究室で今年の教育工学の交流DVDをつくったりコラボノートさわったり4年生の卒論の議論をしたり。
 午後から市の教育センターへ。情報モラルについて5月に市内全小学校でたてた情報モラル教育の報告会。全体のアンケートの報告と2校の実践報告。稲垣からは調査結果、2校の実践へのコメントからはじめて、いくつかの事例紹介を。今後の方向性としては、情報モラルが心と知識を前提としつつ、それを他者に適切に伝えるためのスキルを考える必要があることをアピールしてみました。質疑時間を盛り上げる一工夫ができればよかったのですが。その後、電子黒板、デジタルテレビの紹介がありました。新年度の教室風景が楽しみです。

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テスト

携帯から投稿テスト。二日連続日帰り東京って…

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今年もよろしくってもう1月も後半だというのに。

気づいたらどんと祭もおわり、すっかり正月もあけましたが、今年もよろしくお願いします。
今年の目標は、「まぁ落ち着け」です。去年は公私共々どたばたしてたので、ちょっと腰を落ち着けたことをやりたいなぁと思っております。

・・・にもかかわらず、4日から仕事開始という素敵な大学な訳で。実家名古屋でゆっくりする間もないまま突っ走ってみたここ2週間ほどを振り返ります。

■4日 授業開始!
 いきなり仕事開始。昼間はゼミOBのM君が研究室にきていたのでわいわいと。教育工学の学生ビデオをチェックしつつ、5時間目の基礎演習では年末年始に添削したレポートを返却し、発表会。今回はレポートの「体裁、文章、分析」の3つの観点から5段階で評価するのを1回目の返却からやってみました。再提出レポートの質はどうなるかな?

■5日 教育学新年会〜
午前中は年賀状の出しそびれていたものを整理したりしつつ、来年度の新プロジェクトについてもやりとりを少々。夕方、教育セクションの会議の後、そのまま新年会をこちらで。1Fは教育学、2Fは某現場の先生方と同時開催というなかなか面白い状況でした。そして原稿がせまっていることに気づく(汗)

■6日 ゼミ&応用力育成会議
 朝一でゼミ。ミニ卒論の方針をいよいよ詰めていきたいところ。昨年、教育メディア学会に採録していただいた論文の抜き刷りを宅急便で送りつつ、午後から学内委員会、途中抜けで仙台市の応用力育成会議に出席。活用力でもなく、社会に出てほんとに必要な力が何か議論を重ねるところからディスカッションはスタート。古川さんの「ものさし」論、素敵でした。稲垣からは「自分の中に判断基準をもって考えること」を。先生がOKしたら、上司がOKしたら、ではなく自分でどこまでできればOKなのか目標を具体的に描けることを挙げてみました。もちろん低いところで満足してほしい訳ではありませんが、これができないと自律的に学ぶことはできないんじゃないかなぁ。夜は夜間講義。学生のつくってきた教材をチェックしつつ、それこそ目標を引き上げるフォローを。

■7日 教育工学&教育センター
 教育工学の授業では学生が作成したビデオの相互評価を。だいぶ最初の頃よりコメントするの、うまくなってきていたように思います。それから情報教育って何?という話をしつつ、フィールドレポートまで案内して終了。そのままダッシュで教育センターへ。情報モラル部会のまとめを。夜は情報モラルのプロジェクトの原稿を必死にがんばる。

■8日 富山に向けて。
 情報モラルの原稿で効果検証に関するところまではなんとか仕上がり、そのまま明日からの富山でのセミナー準備へ。今回は国語の授業で考える力を育てる授業をつくるためにルーブリックをどう活用するか?というまったくの新案。教科書をひっくり返しながら、どの単元だったらルーブリックを考えやすいか、シミュレーションしつつ、ワークシートを準備。

■9日 富山ルーブリック研!
 始発の地下鉄、新幹線をつかまえて富山へ。富山市立中央小にてルーブリック研。この日は深井先生のルーブリック入門講座にはじまり、菅原先生の見える歴史を使った社会科授業、稲垣の国語のワークショップ、黒上先生のまとめの講演と盛りだくさん。稲垣のはまったく新ネタで、時間がのびてしまったのは反省点ですが、八崎先生、三宅先生をはじめルーブリックの先生方の授業検討の討議をバシバシ炸裂させながら参加された先生方を巻き込んでいく様に圧倒されました。こちらも必死にコメント頑張りました。夜は民宿でブリしゃぶ!堪能しましたわ・・・。添付はワークショップの1グループの作品。拡大印刷した模造紙大のワークシート上でビシバシ授業検討されてました。激しさが伝わりますでしょうか?
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■10〜11日 編集会議。
 富山をそうそうに発ち、都内へ。2日間びっちり本の編集会議でした。稲垣の担当箇所にもたくさんコメントいただきましたが、問題解決に関する情報もいくつか収集できて実り多い会議でした。合間合間に情報モラルのモデルプランづくり。息絶え絶えです(?)。

■12日 いわきへ。
 昼過ぎまで大学にて原稿書き。その後、地下鉄、新幹線、常磐東線、もう1本乗り継いでいわき市の小学校へ。パナソニック教育財団のメルマガ取材で「伝え合う力」をテーマに学校研究に取り組んだ学校です。詳細は後日。にしても遠かった。

■13日 ゼミ・会議など。
 朝一のゼミはミニ卒論の指導。午前中は2月末の合宿研究会の準備をしつつ、午後からは学内会議、夜は夜間講義。情報社会の教師像みたいな話でしめくくりました。

■14日 教育工学でテレビ会議!
 まだまだ原稿に追われつつもこの日は群馬大、愛知淑徳大とのテレビ会議!音声映像ともバッチリとは言えない状況ではありましたが、なかなか機転の利く学生たちで和やかに交流できていました。物怖じしない学生が増えたのか、そういう学生が集まっているだけなのか。最後にフィールドレポートと期末課題の説明をして今年の教育工学はおしまい!おつかれさまでした。夕方は大学院の会議、予算関係の仕事もしつつ、後は自宅で原稿書き、雑誌の原稿校正など。
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■15日 学内会議もろもろ
 午前中は書類書き、指導案検討、学会の研究会準備、教育工学のまとめビデオ作成など。午後から大学でのeラーニング導入関する会議、そのまま3月に学部で開催予定のフォーラムについての会議へ。夜は原稿を意地になって仕上げる・・・。

■16〜17日 高松にて交流学習会議!
 土日はまたもや朝6時の新幹線で今度は高松へ。交流学習のプロジェクト会議です。いよいよ仙台〜宇和島のテレビ会議も実現?今回は教科単元の中で「無理をしない」「でも効果の見える」交流学習がテーマ。のびのびやっていた2000年頃とはだいぶ状況は違いますが、それでも子どもたちが出会い、学び合う価値は大事にしたいものです。まる2日間、じっくり議論できとても充実した時間を過ごすことができました。ということで屋島の絶景をどうぞ。
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■18日 情報モラルデイ。
 朝は宮城学院で情報モラルの授業。学生に「ちょっと待ってケータイ」のビデオをみせると「小学生に携帯はまだ早いのでは?」という意見がたくさん出てくる。でも実際に持たせているのはどんな家庭ではどんな理由で?などもう少し現実の情報を与えていくと悩みだします。その上で、情報モラル教育として何が求められているのか整理してみました。大学に戻ってゼミ生の情報モラルをテーマにしたミニ卒論指導をした後、仙台市教育センターにて、情報担当の中学校の先生方に情報モラルの話をしてきました。なんだかモラルデイですね。そして大学に再度戻って1年生の演習科目でレポートの書き方の指導。論理的に話をつなぐトレーニングです。

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12月の仕事ログ。

12月も前半はあちこちの学校で授業を拝見してきました。その記録を中心に。

■2日 桂小で「見える歴史」活用
 ゼミでミニ卒論の指導後、桂小へ。この日は若手バリバリの小野寺先生によるNHK「見える歴史」の活用を拝見。治外法権の撤廃に活躍した陸奥宗光の回でした。基本的な流れは利用案に沿いつつも、ペアで自分の考えを伝え合う場面を導入することで、番組で得た情報を自分の言葉に置き換える学習活動をしっかり取り入れていました。子どもたちのメモにも驚きでした。イギリス、ロシア、中国、日本の4者関係を理解しないと、なぜ治外法権を撤廃できたのかつかめないところですが、地図を描いて国と国の関係をビジュアルにまとめる子もいて、番組での表現を巧みにメモに取り入れている様子に感心しました。午後は総務委員会、夜は教育方法の今年の最終回。ICT活用と教育の情報化についてがっちりまとめました。

■3日 南光台小&桂小
 午前中は南光台小へ。地デジのモデル校です。2年生の算数の授業で、数え上げをする方法を出し合う授業。子どもたちに好きな教科のアンケートをしておいて、導入ではランダムに並べた集計結果をテレビ画面いっぱいに10秒だけ提示。上手に手もとにあればできるのに!感をもたせておいて同じものを配布します。子どもたちはグラフにしたり、色分けしたり、切り刻んだり、ほんとに多様な方法で取り組んでいきます。その間を先生は見回り、デジカメでいくつかのまとめ方を記録していきます。その後、子どもの説明場面に入る訳ですが、実物投影機に比べるとデジカメはまた撮りにいく訳にもいかず、融通はききません。でもしっかり意図をもって撮影しておくことでスムースな展開を実現していました。ICTの特徴と教材研究が両立しているからこそですね。「正」の字で数える良さにふれた後、デジカメ動画で録画しておいた好きなスポーツアンケートをみんなで集計して授業はおしまい。子どもたちから「もっとやりたい!」の声があがる素敵な授業でした。
 そのまま大学に戻って教育工学。この日は番組の構成と台本書きに時間をじっくりかけました。「世界ふしぎ発見!」をバシバシ止めながら見せてカット割りの仕方やナレーションのいれかたに注目させてみました。
 夕方から再び桂小へ。算数の授業検討を18時くらいまでじっくりと。

■4日 茂庭台小
 この日は茂庭台小へ。ゼミ生が考えたコミュニケーション特性に気づくための情報モラル授業を実践していただきました。対面と顔が見えない状況、手紙によるコミュニケーション、それぞれに伝わり方に違いがあるはず。ワークショップ的に展開することで、それぞれの違いに気づき、それがメールやネットでのコミュニケーションを考えるきっかけになれば、という意図での授業でした。3つの体験の後、それぞれの違いについて整理した場面では、子どもたちから「顔が見えないと相手がどう受け取るか不安」「文字だと伝えやすいこともある」などなど、たくさんの意見が飛び出しました。授業としては時間はかかりましたが、子どもたちはそれぞれに考えをもつことはできていたと思います。さーこれをどう分析するか、ミニ卒論レベルではもったいない?いずれにしてもご協力いただいた佐竹先生ありがとうございました!

■5日 基礎コン〜東京へ
 午前中は基礎コンの授業。テキストデータの集計とクロス集計と散布図の描き方と1時間に3つも詰め込んで大変でしたが、なんとかものにしてくれたかな。そのままダッシュで東京へ。ジャストさんのところで情報モラルの研究打ち合わせ。いった端から三宅先生&赤堀先生は全開モード。稲垣も即効アタマ切り替えて奮闘してみました。いい本になるようにがんばらねば!

■7日 応用力育成会議
 午前中は宮学で教育工学。学習意欲について扱いました。午後から学内で事務処理の後、人間科学基礎演習でレポートの書き方について。そのまま市内へ。仙台市教委で新たにはじまった「応用力育成会議」にでてきました。活用とどう違うのか、教科との関係は?などなど考えるべきことはいろいろありますが、面白い会議になりそうです。

■9日 ゼミの中間発表
 ゼミ生のミニ卒論の中間発表。インフルエンザでダウンしてしまった1名をのぞいて3名が発表しました。分析対象とする実践報告を中心に10分発表10分質疑をとりましたが、時間オーバーになるくらいの情報量はありました。後は見てきた実践をどう分析していくか。詰めていく必要がありますね。コメントいただいたジャストシステムの古川さん、東北大の小野寺さん、ありがとうございました!午後は学内会議〜。

■10日 東北大講義→高砂小→学内FD
 午前中は東北大にてオムニバス講義の担当。教育と情報科学のつながりということで、教育の情報化とICT活用、情報モラル、情報教育の話を90分にぎゅっと凝縮してお話しました。うーん・・・。午後から高砂小へ。デジタルテレビの活用モデル校です。理科の人間の誕生のところを扱った授業でした。子どもたちは本とNHKのクリップを使って丁寧に調べてきていて、それを教師側で整理しながらまとめていく展開。調べての場面でどんな工夫をされていたのか、最近どうもそういう部分が気になりますね。そこから大学に戻り、学内の初年次教育に関するFD研修会。1年生のほぼ全員に対する学習スキルに関しての調査結果をもとに熱心に議論されてました・・・ってお客さんではいけないのですけれども。

■11日 向陽台小交流学習
 仙台と宇和島市は伊達家つながり。そんなこんなではじまった宇和島の和霊小と仙台の向陽台小の交流学習をみてきました。4年生の社会科。県の学習で8つのグループでそれぞれの市町村を調べ、土地の様子や名産をまとめたビデオを制作し、和霊小に送っていました。それを見た和霊小の児童から、それぞれの市町村がどんなイメージか文章でまとめたものをコラボノートで送ってもらい、それを教材とした授業でした。導入では和霊小からたくさんのコメントが届いてることを示して興味をもたせた後に、市町村名だけを抜いたものをカードにして示し、どの市町村かクイズで答えていきます。自分たちの班で調べたこだわった市町村はもちろん、他のグループの子もほとんどわかった様子。でも最後に栗原と大崎はどちらも米どころで似ている・・・というところから、平地、山地、海沿いの3つの地域に8グループを再編成し、似ているところと違うところを発見する活動へ。子どもたちからの発言を整理して宮城県全体が見えかけたところまで。交流を上手にテコにしながら社会科の学習を深めていました。言語活動としての質に交流がどう影響するのか分析するところが稲垣の役割ですっ。

■12日 ジョーカーの会「質問力アップ!」
 この日のジョーカーは質問力がテーマ。実践報告に対してみんなで質問を重ねることでどう実りある場をつくることができるかどうか。稲垣から質問のパターンと実践研究とはどんなものか少し説明したあと、明成高校の岡本先生から質問の切り込み隊長としての技をご披露いただきました。その後、松陵西小の遠藤先生と鶴が丘小の丹治先生の資料をまずはだまって読み込み、各自質問を考えます。グループでどんな質問が良い質問か出し合った後、発表を聞きました。練りに練った質問だけに核心をついた発言がどんどんでてきました。アツイ質問が続き、時間オーバーにもなりましたが、これを機にいろいろな実践報告の場面での質疑が盛り上がることを願いつつ。夜はジョーカーの皆様に先日の結婚お祝いまでしていただきとても楽しい時間を過ごしました。感謝、感謝です!

■14日 桂小 算数での説明場面とICT活用
 午前中は宮城学院で授業。教育の情報化の話を全般的に。午後からデジタルテレビの研究校の桂小へ。研究授業は2年生の算数。1mの単位を扱う授業。前時の確認にテレビを使って物差しの測り方(マークの意味とどこからどこを読めばいいのか)を拡大提示して確認。こういった場面できれいにはっきり写せるのは良いところですね。その後、教科書の流れに沿って、30センチ物差しで120センチを測り、誤差や手間を経験した後、1m物差しの登場という展開。このクラスの子どもたちはしっかりしすぎていて、ほとんどの児童がきっちり120センチ測れてしまっていました。ここは事前の授業検討でも議論していたところでしたが、教科書の内容・指導方法とクラスの実態との間をどう捉えるかは難しいところですね。その後、「m」の単位の書き方をノートを大写しにして実演してまとめとしました。
 授業後の検討会は大岡小の方式をまねしつつ少し新しい提案をいれてみました。ICT活用の成果と課題、算数の授業としての成果と課題の4象限に区切った模造紙で参加者の意見を整理するのは同じですが、各象限ごとに「まとめ文」の欄をあらかじめ設けておくことで、意見を集約することを促してみました。結果的には短時間でどのグループもしっかりまとめられていたので議論はしやすかったのではないかと思うのですがどうなんでしょう・・・。その後、黒上先生、NHK宇治橋さんとともにパネルトーク。算数の説明場面でのICT活用総ざらいをしてみました。

■16日 県教委で会議・・・
 午前中は学内で事務処理。午後から県教委で会議だったのですが、どーもPCがおかしい・・・。それは無視して県の学力向上のためのガイドブックの文言調整など。しっかり伝わる言葉をどう選ぶか、尖りすぎると「それだけ?」と思われるし、丸めすぎると「抽象的でよくわからない」となりがち。そのバランスをどうとればいいか悩ましいですね。その後、帰宅してPCチェック・・・。あー。またもやSSDがお亡くなりに(号泣)。学科会議はやけ酒する気にもならず早めに帰って原稿書いてました。

■17日 教育工学&タイヤ交換
 雪だ!ということでタイヤ交換の予約日としてはバッチリな見積もりでした。それはともかく教育工学の授業ではビデオ編集。撮影してきた映像をPCに取り込み、並べ替え、トリミングし、音をつけ、ナレーションを加え、タイトルをつけて・・・とけっこうやることありますね。授業時間後も残って頑張っていたチームもありで、完成まではあと一歩!なかなかの作品に仕上がってきたように思います。で、授業後にタイヤ交換にいったら2時間待ち・・・。すごすごと大学に戻り、日が暮れてから再度いったらすぐ交換してもらえました!これで今年の冬も安心です。あ、3シーズン目だったような気もしますけど。夜は原稿書きと報告書づくり。

■18日 コラボノートでお世話になっている青沼さんが研究室来訪。今後の研究予定について打ち合わせつつ、土壇場で仕上げた報告書を手渡す。午後から市教委と県教委を訪問。JSET冬合宿の後援申請をば。

■19日 基礎コン&フィンランド
 午前中の基礎コンはプレゼンの作り方&期末課題の提示。その後、学内で開催された「地域社会と教育を考えるフォーラム」を最初の1時間足らずだけですが見学。フィンランドメソッドを日本に紹介されている北川先生の講演。残念ながら、フィンランドの教育事情のところまでしか聞けなかったので、「対話流」を購入して読む。「異質な他者とのコミュニケーション」をどうPISAが捉え、どんな指導が求められているのかヒントがぎゅっと詰まっています。交流学習でもまさにこの異質な他者との交流が中心になる訳ですが、どんな相違を際立たせ、どこを共通点にしてコラボレーションを成立させるか、見つめ直すのにとてもいい機会となりました。

そんな感じで今年の表向き業務は終了!そのまま成田へと向かったのでした・・・。

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