イナガキタダシのブログ

仕事日記のような趣味日記のような何か

第5回情報活用型授業を深める会「図書館を活用した“調べ学習”のありかた・つくりかた」

第5回 情報活用型授業を深める会を開催します!

 学校図書館を利用した調べ学習,普段はどうしていますか?今回の勉強会では,玉川大学の河西由美子准教授を講師にお迎えして,図書館教育の立場から迫る「調べ学習」のワークショップを実施します。
 いつもの「調べ学習」を見直して,子供たちに,情報活用の力をつける「調べ学習」のあり方について一緒に学びましょう。

 開催概要
● 日 時:2009年6月28日(土)14:30〜17:35
● 会 場:せんだいメディアテーク 7F スタジオ
● 主 催:情報活用型授業を深める会
● 協 力:SLLS−学びの場としての学校図書館−研究会
● 参加費:無料

 タイムテーブル
 <講師> 河西由美子氏(玉川大学 通信教育部・教育学部 准教授)
    子どもたちがさまざまな情報やメディアに触れながら学んでいく場の構築を関心事としている実践的 
     研究者。SLLS研究会(School Library as Learning Space = 学びの場としての学校図書館)を主宰。
14:30 1 本日のワークショップについて
  ● 趣旨説明 
  ● 本日のワークショップの進め方 
14:45 2 ワークショップ1 調べ学習にも「型」がある!
  ● 低学年コース:「パン」を題材にした調べ学習体験
  ● 中学年コース:「環境」を題材にした調べ学習体験
   ※ 課題を選択して取り組む
15:30    休 憩
15:45 3 ワークショップ2 調べ学習はこうして作られる!
  ● 6年社会科「長く続いた戦争とひとびとのくらし」を題材に,児童に 
   調べさせるための問いの作成と資料探しなど,調べ学習のための準備 
   作業のポイントを体験的に学ぶ。
16:30
4 話し合おう!図書館を活用した調べ学習のあれこれ
  ●洗い出し: 図書館特有の知識とは?教科学習で使えるヒントは?
17:00
17:15 5 リフレクション
  ●今日の発見・あれこれ。

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簡易実物投影機「写ミールVer2」使ってみました!

以前、このブログで簡易型の実物投影機として「写ミール」というのを紹介したことがあったのですが、その新版を開発元の株式会社システムクリエイツさんからお借りすることが出来ましたのでレビューします!

写ミール・オフィシャルサイト
http://www.sha-miel.jp/
企画元・システムクリエイツ写ミールサイト
http://www.systemcreates.co.jp/sha-miel2.html#top
無料貸出機情報
http://www.systemcreates.co.jp/sha-miel2.html#otoiawase

ものとしては、アームの先にカメラがついていて、携帯や机にはさみこんで使うことができます。一般のWebカメラだと、アームがないので、固定する方法をあれこれ考える必要がありますが、写ミールでははさむだけで簡単です。

 SANY0004.jpg


出力は一般的なコンポジットビデオ出力。電池ケース(単4×3本)を介してテレビやプロジェクタに簡単に接続できます。

SANY0003.jpg


写真のように携帯にガチッと取り付けると、携帯の画面を大写しにすることができます。情報モラルの授業や研修で実際の携帯の画面を見せたい!なんて時にとても便利そうです。「モバゲーってサイトがありまして・・・」なんて話を口頭でしたり、画面を印刷して見せるよりも、その場で携帯でアクセスしたらより臨場感ありますよね。ただ、途中でプライベートなメールや電話が入ってくると大画面で恥ずかしい思いをするので、その辺はこないように設定しておいた方がよいでしょう(^^;)

SANY0005.jpg

SANY0006.jpg


その他、使い勝手としてはいくつか課題も。1つはアームの自由度です。「く」の字型に折れ曲がるので高さの調整は容易ですが、回転はしないため、実物投影機として使うにはアームの取り付け場所が制約されます。せめてクリップとアームの部分だけでも回転してくれるとよかったのですが。あとは画面の解像度です。コンポジットなので雰囲気的には30万画素程度のイメージになりますので、実物投影機並の精細な映像を写すのは難しいです。ズーム、ライト等もないので手やカメラ自身が影にならないように配置を考える必要はあります。

ということで、実物投影機としては少し工夫が必要ですが、携帯画面を気軽に写す、という本機本来の目的には十分使えるので、情報モラルの研修などで使ってみたいと思います!

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「重力ピエロ」の後味

連休いかがでしたでしょうか?イナガキは大きなイベントもありてんやわんやですが、一段落つきました。「おくりびと」以来の映画館で宮城先行公開の「重力ピエロ」見てきました。
http://jyuryoku-p.com/
個人的には、おくりびとより深い映画でしたねぇ。5〜6年前に初めて読んだ伊坂幸太郎作品がこの映画の原作だったんでした。古本屋さんでタイトルにひかれてふらっと買ってみたのが面白く、一気に読破し、それ以降もよく読んでます。

・・・って書くとファンのように感じるかもしれませんが、小説の重力ピエロは面白かったけど、好きではなかったんです。舞台は仙台で妙にリアルなのに、いわゆる「敵役」の背景は何も説明されない、無条件の悪意のカタマリでしかありません。勧善懲悪の前には善なる者の暴力も許される、みたいな描き方が後味悪かった記憶が。割と最近の「死神の精度」あたりの方が伊坂作品としては好みです。

映画版は登場人物が違ってたり、いろいろと違いもあるらしいのですが(もう原作忘れちゃった)、後味の悪さは同じでした。同じなんだけど、善としての家族の絆をどうしようもなく物悲しく描くことに成功していて、結果として原作のある種の「幼さ」を「切なさ」に昇華できていたのかも。「陽気なギャングが地球を回す」のような痛快さは欠片もないけど、ずっしりと残る映画でした。ちなみに小田原にボーリング場なんてないし、スズメ踊りの映像が新しすぎるとか妙なツッコミは野暮ですな。

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テキストマイニングに挑戦

1つ前の記事にのせた学生の感想をSPSS Text Analysisでマイニングしてみました。初めて使ってみたのですが、「大学2年間の生活でもっとも学んだと思うこと」で聞いてみると、授業よりアルバイトを回答してる学生の多いこと(涙)。「学ぶ」も「思う」「考える」など、いろいろ言い換えで拾ってみたのですが、「知る」が低いことが印象的でした。今期はこんな分析もいれつつ学生からのレスポンスをひろっていこうと思います。慣れてくるとこちらのキーワードの選び方や見方もかわってくるのかも。

マイニング


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ひさーしぶりに(メール抽出スクリプト)

どうも生活リズムが変わるとさっぱりブログが更新できなくなってすんません〜。

今年度もはじまってる訳ですが、メールでの感想集めに一工夫してみました。なんせ今年の「学びの技法」は恐怖の500人教室・・・。ま、実際にはそんないなくてほっとしましたが。

いつも稲垣はメールで学生からの感想を集めています。
タイトルに学生番号を、本文の1行目に氏名を、2行目から感想を、というルールを徹底しています。
これまではそれで集まったメールをベッキーのプラグインでタイトルだけ抜き出し、本文はmbox形式ではき出したものをエディタを使ってヘッダをばしばし削って、HTMLメール部分も削って整形していたのですが、これだけでも結構な手間がかかります。Macに移行したこともあり、気軽にPerlスクリプトが使えるようになったということで、久しぶりにプログラム書いてみました!以下がソース。

#! /usr/bin/perl

open (INFILE,"-");

$flag=0;
while(){
$nowline=$_;
if ($nowline =~/From\s.*/i || $nowline =~/<.*/i ) {
$flag=1;
}elsif ($nowline =~/^$/) {
$flag=0;
}elsif ($nowline =~/Subject:\s(.*)/i){
push ( @sublist, "$1\t" );

}elsif(
$nowline !~/Power up the Internet with Yahoo! Toolbar./ &&
$nowline !~/http.*/ &&
$nowline !~/Content-.*/ &&
$nowline !~/\-\-*/ &&
$flag==0 ){ print $nowline;}

}
print @sublist;

close(INFILE);

こうすることで、余分なヘッダ部分や空行をすべてそぎ落としつつ、学生番号はタブ並びのテキストとしてはき出してくれます。タブ並びにしてるのは、コメントプリントの冒頭にメール受取確認のリストをつけるため。

これで単純作業はほぼなくなりましたが、これでもすべてのメールに目を通し、みんなと共有したいものをピックアップする仕事がある訳で。テキストマイニングも導入したいな、なんて思っています(そのための前処理にもなってるはず?)。効率化できる部分は効率化して、本来やるべきことに時間を使ってみようネタでした。

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