イナガキタダシのブログ

仕事日記のような趣味日記のような何か

さてはて9〜10月

正気に戻る間もなく仕事の山に埋もれています。とりあえず9月〜10月に学外でしていたことメモ・・・ってもう10月もおわるってば。

■9月
・1〜4日:東北大集中講義。情報教育論という科目を担当しました。留学生の方が多かったので、日本の教育現場事情も織り交ぜつつ。途中、宮城野小の校内研につれていったり、最終日は石原先生の情報モラル講演を拝聴するチャンスもありました。
・6日:情報モラルのプロジェクト&出版社で会議。ダブルヘッダーになってしもうた・・
・11日:大岡小研究授業。電子黒板を使った社会科と算数の授業。8月の授業検討の成果ばっちりでていましたね。行き届いた教材提示の工夫と教材研究が光っておりました。11月の公開が楽しみです!
・12日:教育メディア学会@新潟大。情報モラルのプロジェクトについて発表してきました!
・19日:教育工学会@東大。交流学習のプロジェクトについて発表してきました!
・22〜23日:ゼミ合宿。廃校舎を宿にしたとても素敵なところで楽しいディスカッションができました。
・24日:宮城野小授業検討
・30日:宮城野小研究授業。電子黒板を使った理科の授業。といっても実体験もバリバリ。ICTを使うことで実体験がひきたつ、とても濃い提案でした。

■10月
・1日:長命ヶ丘小研究授業。コミュニケーションについて考える情報モラルの授業。心の育成だけでは解決しない「伝え方」にどうこだわるか。保護者の方も巻き込んでいっしょに考えることができました。
・6日:石川県能登半島の鹿西小へ。宮崎との交流の様子をウォッチ。交流相手の作成したビデオをみて、アドバイスの観点をしっかり意識してコメントをがんがん書いていく子どもたち。「見る目」が鍛えられていく様子がよく伝わってくる場面でした。
・10日:ジョーカーでは、NHK「見える歴史」の活用について、菅原先生渾身のワークショップと小野寺先生こだわりの実践報告が。ゼミ生もオール参加で勉強させていただきました。
・13日:大岡小で授業検討会。朝から夕方まで丸一日、ひたすら授業検討というのは初めての経験で面白かった!
・21日:ゼミ生を連れて桂小で算数の公開研へ。電子黒板を使った提案でしたが、そこよりも粘り強くしっかり考える子どもたちの姿にビックリして帰ってきました。
・23日:宮崎の渡川小訪問。久しぶりに僻地校におじゃましましたが、鹿西小との交流を楽しみつつも、コメントにどきどきもしつつ。友だちが広がる嬉しさと同時にいい意味でライバル感も感じています。交流の大切さを改めてかみしめた1日でした。

学内でも教育工学実習室の大改造計画やら、eラーニングネタやら、FDネタやら、カリキュラム改訂やらものすごいことになってますが、ま、それは内輪の話なので。明日から教育工学の協議会でつくばにいってきます!http://jaet2009ibk.jp/

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ご報告

久しぶりの更新になっちゃいましたね。ということで、ご報告。
去る10月17日に結婚式を挙げました!! たくさんの方々に祝っていただいてなんとも幸せな1日でした。

 準備は共働きなこともあり、それなりに大変ではありました。6月に先に新居に越してなかったらどうなっていたことやら。

といってもこちらは主にBGMとビデオ制作担当。マイケルジャクソンのカバーをこっそりいれてみたり、Sir DukeのカバーしてるアカペラのリードボーカルはTOTOのボビー・キンボールだぜっとか誰もわからない小ネタをいれたのは自己満足でしかありませんが、サントラを編集するみたいで楽しかったです。itunesで試聴しまくりでした。DVDはimovieで。なんともmacな仕込みです。


091017wedding 名古屋を出て一人暮らしをはじめたのはもう15年も前のこと。ようやっとたどり着いたのはゴールじゃなく、2人で家庭を築く大仕事のスタート地点。仕事もこれまで以上に腰を落ち着けて頑張りつつ、穏やかな日常を大切にしていきたいものです。

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8月後半は・・・

いやー後期もはじまってブログをかける時間ができるようになりました(なぜか考えてみよう?)。8月後半の取り組みなどなど。

■19日 教員免許更新講習
 「情報社会の進展を見据えた活用力とモラルの育成」というタイトルで実施しました。参加者は20名ちょっとで多くはありませんが、1日びっしり、午前中は情報活用を重視した授業デザイン、午後は情報モラルの実施計画づくりということで、できるだけ現場に即したものを目指したつもりです。まーでもこうすると教育センター等でやっていることと変わらなくなるので、更新講習としての独自性は低い? 小中高(商業・工業)を含むさまざまな先生方と関わることができたのが何より収穫ではありました。来年はどうなるのかなー(謎)。

■20日 登米市にてワークショップ型研修の研修
 登米市の生涯学習センターにて、研究主任の先生方向けに、ワークショップ型研修の講座を担当。ワークショップ型研修といってもいろいろありますが、今回は研究授業後の検討会でKJ法的にやる方法について。授業をする訳にもいかないのでわくわく授業の番組を1本みて3つの観点から柱立てをもとに付せんに書き出し、グループで話し合いをしました。ビデオ自体、あえて議論が巻き起こりやすいものにしていたので、話し合いはかなり活発に。が、国語の授業研究がこの日のメインではないので(汗)、その後、ワークショップとしてのまとめ方、ふりかえりの設定の仕方についてもご紹介して終わりました。

■21日 広瀬中国際交流打ち合わせ
 午後から広瀬中にてブリティッシュカウンシルの国際交流プロジェクトの打ち合わせ。よもやまありますがなんとか進めていきたいところです!

■22日 徳島ルーブリックセミナー
 徳島のジャストシステム本社にて。ルーブリック研究会のセミナーに参加してきました。模擬授業+黒上先生のワークショップという流れ。模擬授業では社会科の元寇の場面。ここの評価基準づくりの議論、面白かったです!その後の黒上先生のワークショップでは、国会の役割の部分で授業検討しました。ルーブリックを取り入れることで何を目指すのか、3月の仙台での開催時以上にだいぶすっきり提案できる雰囲気になってきたような。翌日はそのまま本の編集会議でした。なんとか出せるといいな・・・。

■24日 教育センター 情報モラル部会
 午後から教育センターにて情報モラル部会の授業検討会。今年はとにかく普及を目指しましょうということで、教科の中にどう情報モラル指導を組み込むか、国語の授業を題材にして検討しました。やればやるほど教科横断的にアプローチしたくなるのが情報モラルの難しいところではありますが、11月に向けてじっくり授業検討していきましょう。

■26日 大岡小授業検討会
 栗原の大岡小へ。9月の公開授業に向けて授業検討会をしました。方法を少し工夫して、実際の教室で授業を場面ごとに区切りながらみんなで議論しました。教材の提示、機器の使い方など細かい部分をしっかり練り込むことができ、とても充実した時間になりました。11月の公開授業が楽しみです!

■29日 ローカルの不思議会議
 大学間の交流プロジェクトローカルの不思議の合宿会議が札幌でありました。実践報告が少しずつ増えてますのでご覧あれ。
 http://www.local-mysteries.net/
これまでの実践の振り返りとともに、よーやく論文化に向けて小さな一歩を踏み出した感じ??そうそう、OSXでflvファイルを作成する方法を探してみました。こんな感じです。
・MPEG Exporterをダウンロードします。
  http://www.h5.dion.ne.jp/~maclab/page0/page4/page4.html
・ffmpegというのもダウンロードします。
  http://raketta.blogzine.jp/blog/2007/04/ffmpeg_svnr8638.html
・MPEG Exporterのアイコンに動画ファイルをドロップしてみましょう。出力形式を選べるので、そこでflvを指定してします。

■31日 NHK会議
 渋谷NHKにて木原先生と作成中のパンフレットの会議。宿題やまもりー・・・(涙)。似顔絵には笑ってしまいました。またネタが1つできたぞ。

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教員免許更新講習の関連リンク

・教育の情報化に関する手引き:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1259413.htm
・DeSeCo?:http://ja.wikipedia.org/wiki/DeSeCo
・教科指導における情報活用:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/08/06082512.htm
・ルーブリックとは?:http://www.justsystems.com/jp/school/academy/hint/rubric/index.html
・ベネッセの調査:http://benesse.jp/berd/center/open/report/ict_riyou/2008/index.html
・文科省の調査:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/05/1266484.htm
・Yahooトピックス:http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/child_and_cellular_phone/
・法整備に関連して:http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/index.html
・Docomoのモラルサイト:http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/safety/kids/index.html
・AUのモラルサイト:http://www.kddi.com/anshin/index.html
・Softbankのモラルサイト?:http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20081210_01/index.html
・Yahooのフィルタリングソフト:http://anshin.yahoo.co.jp/
・DeNAのサイト:http://www.mbga.jp/.pc/_safety_top?_from=top_safety
・情報モラルキックオフガイド:http://kayoo.info/moral-guidebook-2007/
・みやぎの情報モラルサイト:http://midori.edu-c.pref.miyagi.jp/moral/
・仙台市情報教育研究推進委員会:http://www.sendai-c.ed.jp/johosuishin/johosuishin_top/index.html
・ちょっと待ってケータイ:http://www.elnet.go.jp/elnet_docs/keitai-dvd.htm
・神奈川県教育センターのOMR:http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/markscan/
・SQS:http://sqs-xml.sourceforge.jp/

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イベント報告その2(ジョーカー&国際交流)

たてつづけにもう2つ、イベント報告の記事をアップしておきます。

■8月2日 第6回ジョーカー
 気づいたら6回目になったジョーカーの会。ゲストの方を招いてのイベントワークショップが続きましたが、今回はじっくり勉強と実践の交流を企画した2つのワークショップをやりました。

 前半のワークショップでは教育の情報化に関する手引きをじっくりご覧いただきました。この手の資料は分厚いばかりでなかなか読まれないことも多いのですが、逆にペラペラにしたらそれはそれで中身が薄くて参考にならないもどかしさもあります。「自分に」「同僚に」「管理職に」と使い道を考えながら読んでいただく中で、それぞれのお立場からどう使ええるのか、たくさんヒントをいただくことができました。
 それから、みんなで立ち歩きながらワークシートを見比べる活動を取り入れました。イナガキが講義でよくやる方法です。以前、博物館系のワークショップに参加した時に誰かに教えてもらったのだったかな。実物投影機はモデルを見せるには良い方法ですが、多様性に気づかせたい場合の方法としてオススメです。付せんをもってコメントをぺたぺた貼っていくとさらに相互評価っぽくなりますね。

CIMG9709.jpg
 後半は4名の先生方から実践報告をいただきました。4セッションで3人ずつなので、発表された先生方は都合3回、同じ発表をいただきまして、大変だったと思います。少人数の討議の中で、セッションごとに同じところをコメントされたり、新たな切り口からの質問等で何か発見があれば幸いです。以下、ごく簡単に感想を。



1:松陵西小の日野先生(NHK伝える極意を使った授業)→4つの極意の中で「相手を楽し
い気持ちにさせる」をどう子どもたちがとらえたのか、質問がでていましたね。1時間をどう構成したのか、子どもたちの相談途中の計画書みたいな資料があると番組を取り入れた成果がより見えやすくなるかと思います。
2:向陽台小の児玉先生(交流学習と結びつけた書く力の授業)→結局、新聞づくりって何なんでしょうね。一枚の紙面の構成に記事の軽重以上の意味はありませんし、グループで「君の記事は大事じゃないから小さくね」とかあり得ない。他教科・総合につなげるために国語の重点を見極める取り組みとして興味深いところでした。
3:長命ヶ丘小の阿部先生(授業参観での情報モラルの提案)→保護者にも参加していただくことで、モラルの問題をいっしょに考えるコンセプトは伝わったのではないでしょうか。あとは教科ですね。社会科の調べ学習は、適切な情報を選ぶ場面としてはばっちりだと思いますので、あとは授業の前後をいかに社会科らしくして、モジュール的にモラル指導を組み込むための「さじ加減」を考えていきたいところです。
4:名古屋の熊の前小の野村先生(低学年での情報モラル)→生活科でこんな情報モラル指導の方法がある!という意味ではとても斬新な実践でした。場面を設定して3段階評価する方法は稲垣もやってみたことありますが、なかなか変容を測定するのは難しかった覚えがあります。情報の確かさの面では、あやふやだと困る場面や、楽しいウソ?とそうじゃないところ、みたいな視点からもう少し議論してみたいところです。

■8月5〜6日 ブリティッシュカウンシルにて国際交流のワークショップ
CIMG9711.jpg 大阪のブリティッシュカウンシルにて、国際交流のワークショップをやってきました。5日は初心者の先生方向けに実践事例の紹介とワークショップを。6日はイナガキは単なるお客さんとしてConnecting Classroomsのプロジェクトイベントに出席しました。
 5日はまず午前中にイギリスのデヴォン州の教育委員会の方による事例紹介&パワフルなメッセージとともに、日本の小中高の事例の発表がありました。兵庫、名古屋、埼玉の事例でしたが、Japan UK Liveを活用したものから科学教育における国際交流まで興味深い事例が豊富に紹介されました。午後からはイナガキが仕切りで最初、新指導要領と国際交流の役割についてさらっと紹介した後に、仮想の交流校プロフィールを使いながら、具体的な交流プランを構想するワークショップをやりました。最後に質疑応答の場面ではテレビ会議など具体的な話からカリキュラムや費用の面に渡りたくさんの質問が寄せられ、羽衣学園高校の米田先生、ブリティッシュカウンシルの河合さんと3人で出来る限りお答えしてみました。参加された先生方は50名超。実は定員オーバーになっていたとのこと。大阪は国際交流がアツイです!!!
 6日は、ブリカンが現在進めている、イギリスとアジアの国々をつなぐConnecting Classroomsプロジェクトのイベント。仙台からも5名の中学校の先生方が参加されました。仙台は現在、台湾・イギリスとLunch Boxをテーマに交流を企画しています。秋からの展開がうまく進むようにサポートがんばります!
 
 リンク:ブリティッシュカウンシルの交流ページ

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